2018年末の身辺雑記

 久々のエントリー。家事育児の課題が山積みで今も一仕事したところだが、年末ということで書いてみる。

 ここのところ、平日は仕事場と家の往復で家でも家事育児でだいたい終わり、休日も家事育児メインで過ごすことになり、隙間タイムを見計らって、勉強などしているものの、進展ははかばかしくない。

 勉強というのは、今まであまり家ではしてこなかったIT関連の勉強などをしている。ちょっと今の仕事が私の手持ちのスキルからするとややオーバーキャパな仕事でとてもじゃないが手持ちの知識では間に合わず、話についていけないので、少なくとも理解はできるように諸々勉強しているところ。

 あまり具体的なことは書けないが、今まで記事等で見かけてたことが実際に業務で使われている現場で、自分的にはとても勉強になるので、こういうタイミングで同時に関連技術を勉強しておく、というのが、知識を血肉化する常套手段ではあるので、重い本を持ち歩いて(IT関連本はなぜか重い本が多いのだ)、通勤電車の中とかで少しずつ読んでいる。

 以前ストレングス・ファインダーとかいうやつで自分に「学習欲」というものがあることに気付かされて以来、「勉強」に対する「後ろめたさ」のようなものがなくなったような気がする。勉強好きであるという資質はちょっと恥ずかしいものと思っていたフシがあるのだけれども、というのも、そんなに勉強しているのにその程度のレベルなの?、というのがバレるのが恥ずかしい、ということなのかもしれないが、その辺も自分の限界についてはとうに開き直れる年齢に達しているので、どうでもよくなった。単にオッサン化しただけ、と言われればそれまでなんだが。

 語学学習もアホみたいに継続していて、遅々としてではあるが、多少上達してきたような気がする。語学学習中は必ず停滞期というものがあるのだが、それを乗り越えると一歩進めるので、ともかくも愚鈍に継続するの一手と割り切って、あまり上達度合いとかは気にせずにやっている。

 育児関連では、下の子が歩けるようになり、私が帰宅すると飛んできて、私について回り、あれやこれや触るわ、投げるわ、壊すわで、まったく手に負えない状態になっていて、上の子もなんだかんだでまとわりついてきて、私のしたいことが全然出来なかったりするのだが、時が来ればそんなことはなくなるらしいので、今は苛つきつつも、今しか体験できないものとして、日々しのいでいる感じ。

 先日、久々に検診を受ける機会があり、医師の問診もあったのだが、そこで言われたのは「もうちょっと太ってください」ということ。もうここ10年ぐらい、誰に会っても「痩せたんとちゃうか」と言われるのだが、BMIも恒常的に「痩せすぎ」にカテゴライズされる値となっており、自分的にももう少し太りたいと思っている。慢性的胃痛を抱えていて、さらになんだが微熱が慢性的にあったりして、まだまだ稼がなあかん状況で身体が資本なのに、体質改善せんとあかんなぁ、と思いつつ、日々なんとかしのぐので精一杯というところ。

 思えば、知人の自死きっかけでいろいろと人生について考えたりして、ツイッターの更新はやめたが、ブログの更新は続けるつもりでいたのに、結局、今日までほったらかしになっていた。自分の時間がないとダメなタイプなんで、もっと積極的に自分の時間を確保して、ストレス解消などしていくべきなんだろう。家事育児もテキトーでもなんとかなるし、子供なんてものは親の意向如何にかかわらず勝手に育つもんなんで。

 ブログもストレス解消の一環なんで、来年はもうちょい書こうかしら。外国語で書くことも考えていたが、それはそれでストレスなんで、やっぱ気楽に日本語で書くことにしよう。特に英語はやっぱり私は好きになれない言語で必要なければ正直勉強したくない言語。今の時代、英語ができるということは圧倒的に有利ということはわかっているけれども、やはり、英語帝国主義には異を唱える立場でい続けたいという気持ちが強く、もうこれは私の資質としてどうしようもないので、そういうものとして受容しようと思う。