ひまわりの種を収穫したときの写真をアップしておきます。
![ひまわりの種を焼き網にこすりつけて取る1](https://i0.wp.com/miyagoshi.net/wp-content/uploads/2015/11/cbff367a8cbfbcb2e9b6400c4855911c.jpg?resize=474%2C356)
![ひまわりの種を焼き網にこすりつけて取る2](https://i1.wp.com/miyagoshi.net/wp-content/uploads/2015/11/b1aee2256986d02f2b062fe8a48d6350.jpg?resize=474%2C356)
![ひまわりの種を焼き網にこすりつけて取る3](https://i1.wp.com/miyagoshi.net/wp-content/uploads/2015/11/10da80adf73384abbbe05663c6f8d8ef.jpg?resize=474%2C356)
焼き網を使うと楽に取れるとのことで試すと実際簡単に取れたので、この方法で取りました。どうしても屑や小片も入ってしまうが、これはどんなやり方をしても入ってしまうでしょうから、仕方ないものとあきらめるしかないようで。
![屑や小片を扇風機で吹き飛ばそうとするがうまくいかなかった](https://i1.wp.com/miyagoshi.net/wp-content/uploads/2015/11/affce4970514b468a6f6b88c5dca3a2e.jpg?resize=474%2C356)
一概に種といっても実のないスカスカのもあって、概して小さいのはそうしたのが多かった。今回の経験では、ビニポットで発芽させたときに発育が悪かったやつも最終的には大きく育ったのもあり、やはり生育環境の重要性を認識させられた。今回、ちょっと株間の間隔が小さすぎたため、小ぶりに育ったのが多かった、という反省があるので、もし来年もやるようなら、もう少し株間を広く取って、日光がどの株にも当たるように配慮して、植えたいところ。
今回はビニポットで育ててからにしたが、一部は直播きした。それらの多くもちゃんと育ったので、次回はほとんど直播きにしてみようと思う。ただ、どうしても発芽しなかったりするのがあるだろうから、別途ビニポットでもいくつか育てておいて、そこにそれを植えていけばいいのではないか、などと考えている。
小さいのは種が取れない可能性があるので育てても無駄かもしれんが、別に生業としてやるわけではないので、こんなやり方でよいのではないか、などと思ったり。
来年もできるとは限らないが、一応、やる方向で検討しております。
![収穫したひまわりの種](https://i1.wp.com/miyagoshi.net/wp-content/uploads/2015/11/09ae16935316b29a98b5ac1a4eafd4ba.jpg?resize=474%2C356)