地区で毎年春に行う河川愛護清掃に今朝参加した。それなりに上流部だが、空き缶やペットボトルなどポイ捨て系のゴミとか、家庭ごみなどがやはりある。あと、マルチなどのビニールゴミや農地仕切り用の波板など、農業関連のも多い。
今日聞いたのは、もっと上流部の地区だと、洗濯機とかテレビとかの家電系も出てきて大変らしい。特にこうした大物家電は有料化されたこともあり、不法投棄はあとを絶たないようで。
いつも参加して思うのは、ゴミをポイ捨てしないでおこうとか、流れていかないようにしないといけないな、などと思うようになるので、清掃自体の意味もあるが、啓発の意味も大きそう。子供の時からこういうのに参加しておくと、ポイ捨ての罪悪感半端なくなるので、いいことかと思う。強制参加をいやがる人もたくさんいそうだが。。。